めだまが炯爛。「おにおんな」さんです。

小袖を着た若い女の姿をして歩いているひとの前にあらわれ、
急に振り返ってびかびか光る眼と耳まで裂けた口を見せて
ギャー!! びっくりさせて来たというおばけ。
「くちさけおんな」(口裂女)や「ににんくさちけ」(二人口裂け)などと、大体似たものですが、
むかし、江戸のあるお坊さんが暗い夜道でこれに出遭ったといいますが、
真っ暗いのにやけに着物のもようがハッキリ見えたりした、とも言います。
暗くて遠くにいるのに着物の模様がハッキリ見えるというのは、
狐狸やいろいろな妖怪にも共通することで、暗い中でのあやしい物体のもつ
おはなしのなかでの特徴のひとつです。
マウスたべます。「おおやもり」さんです。

明治26年(1893)、東京の麻布西町の
「ばけものやしき」と噂されてた家に起こってた
「やなり」や「畳などに血がべたーっとついてる」といった
ふしぎなことの原因だったという大きなやもり。
身の丈は1尺7寸もあったといいます。
「やなり」の原因をつきとめた、という話で、
(家鳴りの音は動き回ったりする音、血がべトーは鼠とかを喰ったあとだったらしい)
これが判明するまでその物件はそうとうお安い価格で家賃設定されていたものの
(部屋が4つで、お勝手と庭もついてる造作)
この「大守宮」の起こしていた(むこうからすりゃ生活音)のガタバリ・ブラッドベターのせいで、
長くても3日しかひとが住まなかったんだそうです。
ぴかぴかおフィッシュ。「りゅうじんさまのおつかい」さんです。

昭和4年(1929)10月6日に能代湾で網にかかってとれたというへんなさかなで、
漁師さんたちは「竜神さまのおつかいだ」と言ってお酒をのましたりしたと言います。
頭がふたつで、蛇みたいなうろこつきの4尺の体、
うなぎみたいな尾っぽをして、夜になると光ったトカ。
絵草紙&錦絵研究人
まんが描き
こっとんきゃんでい 主宰
山田の歴史を語る会 同人
新・妖怪党 党しゅ
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