▼本日の妖怪（6878）しょうしょうけん

ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
忠太デザインのまもの。「しょうしょうけん」さんです。

おおきなつるぎを持ってる魔神で、
いくさやさわぎによって国々の版図が散り乱れるのを好む性格。

伊東忠太の描いてるデザインの一ッ。
『阿修羅帖』ではロシアがほかの国に領土を広げてる絵などで出演してたりします。





元となる絵には名称などの記載はないので
大泉黒石が『阿修羅帖』の該当の一枚に寄せてた題詞にあった
「蕭牆」の語を用いて呼び名はつけました。

▼本日の妖怪（6877）ひげはんか

ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
忠太デザインのぱたぱたとぶやつ。「ひげはんか」さんです。

ひげみたいにつばさが生えてるようなかたちの妖怪。

伊東忠太による画像妖怪デザイン。
元となる絵には名称などの記載はないので呼び名はつけました。

▼本日の妖怪（6876）かるでひげ

ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
忠太デザインの頭だけキャラ。「かるでひげ」さんです。

ひげみたいに腕が生えてるようなかたちの妖怪。
かたちは鬼みたいなもの。

伊東忠太による画像妖怪デザイン。
元となる絵には名称などの記載はないので呼び名はつけました。

▼本日の妖怪（6875）せみみい

ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
忠太デザインのおしり直結ぶたちゃん。「せみみい」さんです。

頭部と臀部が直結してて
耳のあたりから手がにょきにょき生えてるようなかたちの妖怪。

伊東忠太による画像妖怪デザイン。
「しりてづち」（屁股椎）などとは近いデザイン発想のパターン。
元となる絵には名称などの記載はないので呼び名はつけました。

▼本日の妖怪（6874）めいましし

ほんじつの「和漢百魅缶」への アップは、
忠太デザインの高装甲いのぶたさん。「めいまししし」さんです。

いのししみたいなかっこうの妖怪。
からだの表面は亀甲型でうずめられてます。

伊東忠太による画像妖怪デザイン。
元となる絵には名称などの記載はないので呼び名はつけました。

▼本日の妖怪（6873）しらはなぶた

ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
忠太デザインのぶた。「しらはなぶた」さんです。

立って歩くぶたみたいなかっこうの妖怪。

伊東忠太による画像妖怪デザイン。
元となる絵には名称などの記載はないので呼び名はつけました。

▼本日の妖怪（6872）さんすいどく

ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
「さんすいどく」さんです。

まるっこい目つきをしてる妖怪。
上に生えてるのは耳みたいです。

伊東忠太による画像妖怪デザイン。
このまえ「むりょうどく」（無量毒）としてリデザインした妖怪とは
共通性のあるデザインのもの。
（無量→山水あるいは山水→無量の順で連想・改良されてるとみえます）
元となる絵には名称などの記載はないので呼び名はつけました。

▼本日の妖怪（6871）いちじんどく

ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
忠太デザインのわるいかお。「いちじんどく」さんです。

毒々しく悪い目つきをしてる妖怪。 

伊東忠太による画像妖怪デザイン。
元となる絵には名称などの記載はないので呼び名はつけました。 

▼本日の妖怪（6870）かんらんどく

ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
忠太デザインのわるいかお。「かんらんどく」さんです。

毒々しく悪い目つきをしてる妖怪。

伊東忠太による画像妖怪デザイン。
元となる絵には名称などの記載はないので呼び名はつけました。

▼本日の妖怪（6869）むりょうどく

ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
忠太デザインのわるいかお。「むりょうどく」さんです。

毒々しく悪い目つきをしてる妖怪。

伊東忠太による画像妖怪デザイン。
元となる絵には名称などの記載はないので呼び名はつけました。

▼本日の妖怪（6868）つのばら

ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
忠太デザインのつのつのおなか。「つのばら」さんです。

おなかのあたりにも
もうひとつの顔が生えてるかたちの妖怪。
からだのあちこちから鋭いつのが生えてます。

伊東忠太による画像妖怪デザイン。
おなかに顔があるデザインは昨日の「まきげばら」と近いもの。
元となる絵には名称などの記載はないので呼び名はつけました。

▼本日の妖怪（6867）まきげばら

ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
忠太デザインのおなかまるまる。「まきげばら」さんです。

おなかのあたりにも
もうひとつの顔が生えてるかたちの妖怪。
全体的にぐるぐるうずまき状の要素で構成されてます。

伊東忠太による画像妖怪デザイン。
元となる絵には名称などの記載はないので呼び名はつけました。