氷厘亭氷泉の活動やラクガキをいろいろお届けしているブログです。
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは
恒例のハロウィン企画、世界篇連続アップ興行です。
とざい、とーーーざいーーーーーーーー。
■ムスゴス(Musgosu)
以前、蠱毒大佐に放送で南欧魔界村(『Cursed Castilla』)を実況プレイして
いただいたりしましたが、
そんな関係からイベリア半島のほうからのかたを、森の中から呼んで参りました。
■メディオ・エスケレト(Medio esqueleto)
イベリア半島の方から森のかたを呼んだ関係で、
ハロウィンらしい見た目の方々(ヨーロッパのほうにもいる、画像妖怪な面々)を
呼んできましょうというのが今年の主テーマになりまして、
半分骸骨なこちらさんも招かれました。
妖界東西新聞でのイラストのメインも張っていただきましたので
主任みたいなものですね。イヨー。
■エスケレティコ・カバリョ (Esqueletico Caballo)
骸骨にはもちろん。馬もいるわけです。パカパカ。
骨の馬という意味ですね。えすけれ。
■パラシック(Palasik)
いっぽう、こちらは少し飛びまして太平洋。
インドネシアの内臓がぶらぶらついてるタイプのおかたです。
種類は豊富なんですよね。この手の魔法使い。
■カブラ・ムヘール(Cabra Mujer)
山羊乙女なおかた。
畜獣が顔になってるタイプのものですね。
■パンパンポー
これはミャンマーにつたわる昔話のなかから。
パンパンポーというのは実際にそういう鳥がいて、
それが片一方の足で立つのは何に由来するのか、といった内容のものですが
日本のあまのじゃく(天邪鬼)たちにもありそうな
いたずら展開でたのしかったので描きました。
■ダブルヘッドビースト(Double head beast)
こちらは、ヨーロッパの地獄の絵を描いた写本とかに出て来るもの。
こういったものも日本の画像妖怪たち同様、大してハッキリした固有名詞は
存在したりしないので、名称となるとこういう感じにならざるを得ないのですが
さらに一歩進めて使ったりするときには(日本語あだ名をつけたりするとき)
もっとイイ呼び名を工夫したりしてもっと遊んじゃってもいいのかナ、
とも思う、きょうこのごろです。
■ピーラータ・ファンタズマ (Pirata fantasma)
これはそのまま「海賊亡霊」とか「おばけ海賊」とかの意味ですね。
検索してみたら、プレイモビル(おもちゃ)の商品がたくさん出て来たりしました。
■チュパサングレス (Chupasangres)
以前、『妖界東西新聞』にも描いたりした(「旅ゆチュパ、血ゃのかおり」)
イベリア半島のほうの吸血鬼の呼び方。
カブラ・ムヘールちゃんのカブラとあわせるとよくわかりますが、
チュパカブラとかの「チュパ」ですね。
■ユリョンゴンズ
朝鮮半島からも、もっと概念的な画像妖怪をということで
幽霊公主を呼んでみました。
■フルータ・モンストゥル(Fruta monstro)
完全に画像妖怪なかたですね。顔とかがついてたりツノが生えてたり、
写本のラクガキとかみたいなタイプのかたがたですね。
■ハブシル
モンゴルにつたわる軍談講釈みたいなもの『ジャンガル』の中にも出て来る
天のらくださんを今回は「とめ」に持って参りました。
今年も12体ぐるりと舞い揃いまして、ハロウィンの連続興行そろいましてございます。
とざい、とーーざいーーーー。
恒例のハロウィン企画、世界篇連続アップ興行です。
とざい、とーーーざいーーーーーーーー。
■ムスゴス(Musgosu)
以前、蠱毒大佐に放送で南欧魔界村(『Cursed Castilla』)を実況プレイして
いただいたりしましたが、
そんな関係からイベリア半島のほうからのかたを、森の中から呼んで参りました。
■メディオ・エスケレト(Medio esqueleto)
イベリア半島の方から森のかたを呼んだ関係で、
ハロウィンらしい見た目の方々(ヨーロッパのほうにもいる、画像妖怪な面々)を
呼んできましょうというのが今年の主テーマになりまして、
半分骸骨なこちらさんも招かれました。
妖界東西新聞でのイラストのメインも張っていただきましたので
主任みたいなものですね。イヨー。
■エスケレティコ・カバリョ (Esqueletico Caballo)
骸骨にはもちろん。馬もいるわけです。パカパカ。
骨の馬という意味ですね。えすけれ。
■パラシック(Palasik)
いっぽう、こちらは少し飛びまして太平洋。
インドネシアの内臓がぶらぶらついてるタイプのおかたです。
種類は豊富なんですよね。この手の魔法使い。
■カブラ・ムヘール(Cabra Mujer)
山羊乙女なおかた。
畜獣が顔になってるタイプのものですね。
■パンパンポー
これはミャンマーにつたわる昔話のなかから。
パンパンポーというのは実際にそういう鳥がいて、
それが片一方の足で立つのは何に由来するのか、といった内容のものですが
日本のあまのじゃく(天邪鬼)たちにもありそうな
いたずら展開でたのしかったので描きました。
■ダブルヘッドビースト(Double head beast)
こちらは、ヨーロッパの地獄の絵を描いた写本とかに出て来るもの。
こういったものも日本の画像妖怪たち同様、大してハッキリした固有名詞は
存在したりしないので、名称となるとこういう感じにならざるを得ないのですが
さらに一歩進めて使ったりするときには(日本語あだ名をつけたりするとき)
もっとイイ呼び名を工夫したりしてもっと遊んじゃってもいいのかナ、
とも思う、きょうこのごろです。
■ピーラータ・ファンタズマ (Pirata fantasma)
これはそのまま「海賊亡霊」とか「おばけ海賊」とかの意味ですね。
検索してみたら、プレイモビル(おもちゃ)の商品がたくさん出て来たりしました。
■チュパサングレス (Chupasangres)
以前、『妖界東西新聞』にも描いたりした(「旅ゆチュパ、血ゃのかおり」)
イベリア半島のほうの吸血鬼の呼び方。
カブラ・ムヘールちゃんのカブラとあわせるとよくわかりますが、
チュパカブラとかの「チュパ」ですね。
■ユリョンゴンズ
朝鮮半島からも、もっと概念的な画像妖怪をということで
幽霊公主を呼んでみました。
■フルータ・モンストゥル(Fruta monstro)
完全に画像妖怪なかたですね。顔とかがついてたりツノが生えてたり、
写本のラクガキとかみたいなタイプのかたがたですね。
■ハブシル
モンゴルにつたわる軍談講釈みたいなもの『ジャンガル』の中にも出て来る
天のらくださんを今回は「とめ」に持って参りました。
今年も12体ぐるりと舞い揃いまして、ハロウィンの連続興行そろいましてございます。
とざい、とーーざいーーーー。
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■雅号
氷厘亭氷泉(こおりんてい ひょーせん)
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■職業
イラストレーター
絵草紙&錦絵研究人
まんが描き
こっとんきゃんでい 主宰
山田の歴史を語る会 同人
新・妖怪党 党しゅ
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