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氷厘亭氷泉の活動やラクガキをいろいろお届けしているブログです。
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ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは 、
松の木の上であそびましょ。「こどものてんぐ」さんです。

こどものてんぐ 子供の天狗

子供な天狗たちで、7歳8歳くらいの
子供のようなすがたをしてるといいます。



むかし夕食を食べ終わると大和の国の吉野郡の洞川から、生駒山まで
茶のみ話をするために遊びに来てた「前鬼の和尚さん」と呼ばれる老僧が、
生駒山の小坊主たちに


「天狗を見知ってるなれば、連れて来て見せてくれ」


とせがまれ、法会のときに連れてきたことがあったという。
前鬼の和尚さんが「あれじゃ」と示すほうを見れば、
松の木の上で数人が遊んでるのが見えたソウナ。





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ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは 、
わたってくるぞ。「としょうああくま」さんです。

としょうあくま 渡渉悪魔

佐渡の小木にある蓮華峰寺に伝わるもの。
むかし佐渡から能登の国までが浅瀬の陸つづきで、
悪魔たちが佐渡へ入って来て人々を苦しめていました。
蓮華峰寺のお地蔵さんは弘法大師の作だといい、
このお地蔵さんが悪魔たちを一夜のうちに踏み投げて、
もう来ないようにしたんだソウナ。



ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは 、
じーなじなじな。「どようのじな」さんです。

゛どようのじな 土用の田螺

夏の土用のときに田んぼをはいずりまわって
豊作を招くという「じな」たち。



「じな」は「たにし」(田螺)のこと。
「越前三郎加賀五郎」といって
越前では土用三郎(土用に入ってから3日目)
加賀の国では土用五郎(おなじく5日目)に田んぼを休んだりするが、
これが来るともいわれてる。



ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは 、
夜空のもじゃもじゃ。「もつらさま」さんです。

もつらさま もちら様

夜空にみえる星の呼び名。
上野の国などで呼ばれるものです。



昴(すばる)の星のことで、
都丸十九一は「もつら」という語は「もつれ」から来てるものかと書いてます。





ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは 、
丑寅の方角ですとっぴ。「うしとらえんじ」さんです。

うしとらえんじ 丑寅槐
家の敷地のうしとらの方角に槐(えんじゅ)の木を植えると、
魔よけになるといわれてるもの。
下野の国などでいわれてる俗信。






ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは 、
回禄フラワー系統。「からちご」さんです。

からちご 河原児

からちごの花をむやみに摘んできたり、
家のすぐ近くに植えたりするのは
よくないといわれてて、
火事になるからだめだなどといわれてたソウナ。



上野の国などでいわれる俗信。
河原児(からちご、かわらちご)は翁草の異名の一ッ。
田畑のまわりにむかしは多く生えてたようです。



花に関する祝融回禄の俗信は
うすももつつじ」(淡桃躑躅)や「かじばな」(火事花)など、赤い色の花に多い。
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
大神宮さま。「なみのうえのだいきょう」さんです。

なみのうえのだいきょう 浪の上の大鏡

2丈ばかりもある巨大な鏡で、夢の中にあらわれて
かみさまのお告げをつたえたりします。



『吾妻鏡』や『北條九代記』などで、
北条政子が見たという夢として登場します。
その夢のなかでは、由井の浦の浪の上にこれがあらわれ、
天下はおおいに乱れるが北条泰時が太平をかがやかせる
と告げたといいます。






ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは 、
くすりが入ってるのかな? 「じんびんびふ」さんです。

じんびんびふ 浄瓶美婦

漢字で書くと「浄瓶美婦」で
おもいやまいに臥せっていたり苦しんでたりするひとの
夢の中に出て来たりするというもので、
これが現われた夢からさめたら
やまいが快方に向かったりしたといいます。



神仏のつかいとして登場して来たりします。



浄瓶は、清浄なうつわのこと。
衣裳は「六銖」すなわち「ろくしゅのころも」(六銖の衣)を着てるともあり、
天人などのイメージが付与されて表現されていたようです。


ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
おはぐろ庚申。「しちこうしん」さんです。

しちこうしん 七庚申

庚申の日には、鉄漿(おはぐろ)をつけてはいけない
とむかしはいわれてて、もしもウッカリつけてしまったら、
その後にやってくる庚申の日にもつけて
都合7回キチンとつけるか、あるいは
7軒の家から少しずつ分けてもらった鉄漿をまぜてつけないといけない、
といわれてたソウナ。



ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは 、
ひもとかざるはなし。「ひもとかざる」さんです。

ひもとかざる 繙蚊猿

書物をよく読み過ぎているおさる。
あるいはひとっぺらも読んでないおさる。



戯文というか悪口の類にみられるもので、
「ひもとかざる書物はなし……」といったような、
お知識をくすぐる際などに用いられます。





ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは 、
錫杖作戦にヤラレチャッタ。「さがの」さんです。

さがの 佐賀野

陸前の国の宮城郡七北田村の山の
なかにある霊地に住んでたというふしぎなひと。
定恵(じょうえ)が山を譲ってほしいと
もちかけて来たときに、ことわりましたが、
「錫杖(しゃくじょう)の囲めるところまで」と、
さらに頼みこんで来たので
「まぁその程度ならよいだろう」と、了承したところ
九十九の山と谷をすっかり渡すことになってしまいましたソウナ。




洞雲寺に伝わる縁起物語に登場してる存在で、
洞雲寺に土地を譲るまで夫婦で山に住んでたといい、
相手の名前は「おおすげや」(大菅谷)さん。
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは 、
無限不老やまのぬし。「おおすげや」さんです。

おおすげや 大菅谷

陸前の国の宮城郡七北田村の
山のなかにある霊地に住んでたというふしぎなひと。
何百年たってもいつまでも
若者のようなすがたで存在しつづけており、
古いむかしのことを知ってたといいます。




洞雲寺に伝わる縁起物語に登場してる存在で、
洞雲寺に土地を譲るまで夫婦で山に住んでたといい、
相手の名前は「さがの」(佐賀野)さん。
プロフィール
■雅号
氷厘亭氷泉(こおりんてい ひょーせん)
■職業
イラストレーター
絵草紙&錦絵研究人
まんが描き
こっとんきゃんでい 主宰
山田の歴史を語る会 同人
新・妖怪党 党しゅ
■自己紹介
ちッちゃかわいいキャラや、ドット絵、ゲーム系のイラスト、妖怪、和物など多岐色々に描いたり、紙もの、立体もの、デザインものなどなどグッズを造ったりしております。

■ PIXIV
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2019年5月より、Tシャツトリニティでシャツを展開させてます。


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