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氷厘亭氷泉の活動やラクガキをいろいろお届けしているブログです。
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ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
肉体からの線。「ゆうせん」さんです。

ゆうせん 幽線


体と魂とをつないでるという線のようなもので、
肉体が死んだりするとこれがプッと切れて
魂が離れてしまったりするんだトカ。



欧米の心霊科学なかんがえかたなども入って来たのちに、
こういうものもあると考えられてたとおぼしきもの。



1本だけではなく、複数の線が体と魂のあちこちで
接続されてるようにも語られたりしたようです。



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ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
花から花々々。「あいかちゅう」さんです。

あいかちゅう 愛花虫

花々に対しての執着が生前ものすごくたかかったひとが
死後に胡蝶(こちょう)など、本当にそれのみを求め続けるダケの存在に
転生してしまうというもの。


ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
甘露のあるを知らぬがごとし。「かちほうかくのむし」さんです。

かちほうかくのむし 花池宝閣虫

花池宝閣きらびやかなる、ものすごい神仏の御殿のようなところに
棲んでるという虫ですが、とうとい甘露やうつくしい果実が
あったりするのにも関わらず、ただ「こいつが好きなもんだから」と、
にがい平凡な葉っぱダケを食べてるという存在。



ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
松の木に濃厚甜味。「しょうじょうかんろ」さんです。

しょうじょうかんろ 松上甘露

漢字で書くと「松上甘露」で
特定の松の林の木々の上に
甘露が降りそそがれてあらわれるといったふしぎなこと。



瑞祥であると取り沙汰されたりもしますが、
反面「これは甘露ではなくてただ松の木の精(樹液)が出たダケで
降って来たものではない、その証拠として松の木以外になぜひとつも落ちてないのだ」
と語られることによって、瑞祥ではないことを瑞祥としたりする行為を
たしなめるたとえになったりもしますトカ。




ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
ちみのういすぷ。「ちみのせい」さんです。

ちみのせい 魑魅の精

「ウィル・オ・ザ・ウィプス」の日本語翻訳名として
高橋五郎(明治~昭和初期の翻訳家)が用いているもの。



「ウィル・オ・ザ・ウィプス」そのものと
すだま」や「ちみ」との連想のつながりが
どの部分に強くあったりしたのかについては未詳。
(列挙されてる他の欧米の怪火は
「イルリヒト」=「悪戯火」、「イグニス・ファティウス」=「癡火」など、
だいたい火を用いた造語になってたりします)



ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
例えば一は否な、三は然り。「しんれいでんしん」さんです。

しんれいでんしん 神霊電信

何か特定の物を叩く音をさせることで、
人間の問いかけに対して応答をしたりするという霊の行動で、
たとえば質疑に対して「ボン」と1回なら「ちがう」、
「ボンボンボン」と3回なら「そうだ」と示したりするといったもの。


欧米の心霊科学でのものが翻訳されて入ったもので
「Spiritual telegraph」をそのまま「神霊電信」と直訳したもの。
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
完全の意識は無し。「くしたまのみとなれるじんれい」さんです。

くしたまのみとなれるじんれい 奇魂のみとなれる人霊


とぼしく「くしたま」を持ったダケの人間の霊で、
動物霊の社会に堕ちた存在なんだトカ。
日本の狐(きつね)や狸(たぬき)たちのような術の勢力を持ったり、
ひとびとに迷信的にあがめられされますとヤラ。



神霊学の周辺などで言われてたりしたもので、
直接に翻訳されたものというよりも
「海外ではこうなのに日本では…」といった部分で表現されたもの。
これいのごときどうぶつれい」たちのなかに
くしたまどうぶつれい」がいない欧米の地域には、
こちらが多くいるとされますトカ。




ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
欧米にすくない。「くしたまどうぶつれい」さんです。

くしたまどうぶつれい 奇魂動物霊

「くしたま」な性質をもつ霊で、
それを数多く持ってる狐(きつね)や狸(たぬき)をはじめとした動物たちは、
術の勢力を持ったり、ひとびとに迷信的にあがめられたりするとされるんだトカ。



神霊学の周辺などで言われてたりしたもので、
「海外ではこうなのに日本では…」といった部分で表現されたもの。
欧米の「これいのごときどうぶつれい」たちは
これを持ってないために術を持つものがほとんどいない、
日本にはこれをもつ動物が非常に多いなどと語られたりしました。
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
槍は錆び果て。「ふるやりのせい」さんです。

ふるやりのせい 古槍精

小田原にあったもともと古い武家屋敷だったという家に出たというもので、
朽ち錆びた古い槍(やり)がいろいろなふしぎなことを起こしたりするので、
あたらしく引っ越したひとがいたと思ったら大体10日もたたないうちに
転居しちゃうとうわさされてたソウナ。




明治の末ごろに語られてたもので、
ふすまが一度にぜんぶ音をあげて外れたり、
夜中に誰かが室内を歩いてる音がしたりするふしぎがあったトカ。





ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
快楽品を欲しがる徒輩へ。「れいみょうなこうば」さんです。

れいみょうなこうば 霊妙な工場

霊の世界にあるという大規模な製造所で、
この世と同じようなたばこやハードドリンクといった嗜好品を、
精気などを材料にして造ってるといいます。



霊になりたての存在が「しゃばのアレがのみてぇな」
という場面になった際の需要を満たすために存在してるそうですが、
一度摂取するとふしぎなことに「もう一度のみてぇな」という気分になることは
無くなるんだソウナ。




欧米の心霊科学なかんがえかたに出て来るものが翻訳されたものですが、
英語などでは単に「manufacturer」とダケ称されてて
「霊妙」などの冠称は特にないようです。







ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
これを信仰するもの彼の地には全くなし。「これいのごときどうぶつれい」さんです。

これいのごときどうぶつれい 狐霊の如き動物霊


外国に棲息してる、日本の狐(きつね)や狸(たぬき)たちのようなもの。
ただし、日本のように術の勢力を持ったり、ひとびとに迷信的にあがめられたりは
決してされない存在だとされます。



神霊学の周辺などで言われてたりしたもので、
直接に翻訳されたものというよりも「海外ではこうなのに日本では…」
といった否定的な部分で表現されたもの。




ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
きわめて低級。「ごくていきゅうどうしょくぶつれい」さんです。

ごくていきゅうどうしょくぶつれい 極低級動植物霊

きわめて低級な部類の動物や植物たちの霊。
ひとに取り憑いたりもするソウナ。



欧米の心霊理論などで言及されてたものを翻訳しつつ
導入したとみられるもの。そこまで能力がすごいわけではないようで、
ひういうのは取り憑いた人間をつかって「わしは何々だぞ」などと
告げたりするちからも無いソウナ。



プロフィール
■雅号
氷厘亭氷泉(こおりんてい ひょーせん)
■職業
イラストレーター
絵草紙&錦絵研究人
まんが描き
こっとんきゃんでい 主宰
山田の歴史を語る会 同人
新・妖怪党 党しゅ
■自己紹介
ちッちゃかわいいキャラや、ドット絵、ゲーム系のイラスト、妖怪、和物など多岐色々に描いたり、紙もの、立体もの、デザインものなどなどグッズを造ったりしております。

■ PIXIV
■ instagram
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2019年5月より、Tシャツトリニティでシャツを展開させてます。


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