氷厘亭氷泉の活動やラクガキをいろいろお届けしているブログです。
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
独楽などのまわりぬるごとくめぐることもあり。「こまどうぐ」さんです。
津田利信の屋敷に襲来した狐のつかったおばけの一ッ。
お茶の道具がつぎつぎと舞い飛びだして、
独楽(こま)がぐるぐる回るように宙でまわってたりしたもの。
独楽などのまわりぬるごとくめぐることもあり。「こまどうぐ」さんです。
津田利信の屋敷に襲来した狐のつかったおばけの一ッ。
お茶の道具がつぎつぎと舞い飛びだして、
独楽(こま)がぐるぐる回るように宙でまわってたりしたもの。
『大佐用』でvol.169から新学期特集紹介をしはじめた
◆『大佐用』vol.171「丹後国変化物語の狐と妖怪3」PR
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
材木などを三千もたておき崩れかかる音せり。「ぜんくずし」さんです。
津田利信の屋敷に襲来した狐のつかったおばけの一ッ。
水屋の棚がものすごい音を立てたと思うと
かさねてあったお膳が全て崩れ落ちてたが、
その知らせを受けた侍従が呼ばれて見に来ると、
一膳も違わずモトのごとくきれいに並んでたりしたもの。
材木などを三千もたておき崩れかかる音せり。「ぜんくずし」さんです。
津田利信の屋敷に襲来した狐のつかったおばけの一ッ。
水屋の棚がものすごい音を立てたと思うと
かさねてあったお膳が全て崩れ落ちてたが、
その知らせを受けた侍従が呼ばれて見に来ると、
一膳も違わずモトのごとくきれいに並んでたりしたもの。
『大佐用』でvol.169から新学期特集紹介をしはじめた
◆『大佐用』vol.171「丹後国変化物語の狐と妖怪3」
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
水屋の方震動することおびただし。「みずやのしんどう」さんです。
津田利信の屋敷に襲来した狐のつかったおばけの一ッ。
屋敷の水屋がたびたび大きく震動をしたりしたもの。
水屋の方震動することおびただし。「みずやのしんどう」さんです。
津田利信の屋敷に襲来した狐のつかったおばけの一ッ。
屋敷の水屋がたびたび大きく震動をしたりしたもの。
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
あたごさんからくるくるぴゅー。「あたごのとび」さんです。
これを追い払ったりしたことから
「愛宕山」のたたりだという流れが生じたりします。
あたごさんからくるくるぴゅー。「あたごのとび」さんです。
津田利信の屋敷に襲来した狐のつかったおばけの一ッ。
愛宕山のつかいであるというかたちで
しばしば屋敷の台所や庭や室内などに飛んで来たりしたもの。
愛宕山のつかいであるというかたちで
しばしば屋敷の台所や庭や室内などに飛んで来たりしたもの。
これを追い払ったりしたことから
「愛宕山」のたたりだという流れが生じたりします。
『大佐用』でvol.169から新学期特集紹介をしはじめた
◆『大佐用』vol.171「丹後国変化物語の狐と妖怪3」
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
台所の屋の上に。「やのうえのひばしら」さんです。
津田利信の屋敷に襲来した狐のつかったおばけの一ッ。
台所の屋根の上に大きな火柱が出たり消えたりしたもの。
台所の屋の上に。「やのうえのひばしら」さんです。
津田利信の屋敷に襲来した狐のつかったおばけの一ッ。
台所の屋根の上に大きな火柱が出たり消えたりしたもの。
『大佐用』でvol.169から新学期特集紹介をしはじめた
◆『大佐用』vol.171「丹後国変化物語の狐と妖怪3」
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
南枕にすれば東枕になし東に枕をすれば西になし。「ふろやのまくらがえし」さんです。
南枕にすれば東枕になし東に枕をすれば西になし。「ふろやのまくらがえし」さんです。
津田利信の屋敷に襲来した狐のつかったおばけの一ッ。
屋敷の風呂で妖怪めいたことがつづいたので、
番をする者を置いたところ、枕(まくら)が違う向きに吹っ飛んでたり、
眠ってる場所を動かされたりしたもの。
屋敷の風呂で妖怪めいたことがつづいたので、
番をする者を置いたところ、枕(まくら)が違う向きに吹っ飛んでたり、
眠ってる場所を動かされたりしたもの。
これが毎夜つづいたので、番人たちは早々に辞表を出してしまったソウナ。
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
泉水のほとりに水あそびなどして。「せんすいのかむろ」さんです。
津田利信の屋敷に襲来した狐のつかったおばけの一ッ。
庭の泉水で水あそびとかをしてる小さい女の子がいると思ったらば、
ふっとすがたを消したりたりしたもの。
泉水のほとりに水あそびなどして。「せんすいのかむろ」さんです。
津田利信の屋敷に襲来した狐のつかったおばけの一ッ。
庭の泉水で水あそびとかをしてる小さい女の子がいると思ったらば、
ふっとすがたを消したりたりしたもの。
『大佐用』でvol.169から新学期特集紹介をしはじめた
◆『大佐用』vol.171「丹後国変化物語の狐と妖怪3」
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
こだかなを百四、五十本も。「たろうぼうのつるぎ」さんです。
こだかなを百四、五十本も。「たろうぼうのつるぎ」さんです。
津田利信の屋敷に襲来した狐のつかったおばけの一ッ。
百本以上の小刀(こがたな)が屋敷の人々に向かって
ぶんぶん降って来たりしたもの。
百本以上の小刀(こがたな)が屋敷の人々に向かって
ぶんぶん降って来たりしたもの。
舞踊を奉納したことに対して「神はおこっておる」
というしるしとして出たもの。
剣を投げるぞとお告げがあってからの出現だったので、
みんな桶や畳をかぶっておびえてた。
というしるしとして出たもの。
剣を投げるぞとお告げがあってからの出現だったので、
みんな桶や畳をかぶっておびえてた。
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◆『大佐用』vol.171「丹後国変化物語の狐と妖怪3」
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
いづくともなくしらげのこめを。「しらげのあめ」さんです。
津田利信の屋敷に襲来した狐のつかったおばけの一ッ。
屋敷の者たちが祭りを奉納すると空の上からそこに向けて
真っ白いお米をあめあられのように降らせたりしたもの。
利信の母上たちが神をおなぐさめするとして
舞踊を奉納しつづけたことに対して「神はよろこんでおる」
というしるしとして出たもの。
いづくともなくしらげのこめを。「しらげのあめ」さんです。
津田利信の屋敷に襲来した狐のつかったおばけの一ッ。
屋敷の者たちが祭りを奉納すると空の上からそこに向けて
真っ白いお米をあめあられのように降らせたりしたもの。
利信の母上たちが神をおなぐさめするとして
舞踊を奉納しつづけたことに対して「神はよろこんでおる」
というしるしとして出たもの。
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■雅号
氷厘亭氷泉(こおりんてい ひょーせん)
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■職業
イラストレーター
絵草紙&錦絵研究人
まんが描き
こっとんきゃんでい 主宰
山田の歴史を語る会 同人
新・妖怪党 党しゅ
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