氷厘亭氷泉の活動やラクガキをいろいろお届けしているブログです。
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアッ プは、
フルーツおそなえ。「いっぽんあしのさいのかみ」さんです。
道ばたをまもってるという神様で、
みすぼらしい姿の一本足ですが
実はものすごい荒ぶる鬼神の類で、人間の肉を食べるともいわれてます。
人間の味と似てるので柘榴(ざくろ)を供えると、とってもよろこぶと言います。
フルーツおそなえ。「いっぽんあしのさいのかみ」さんです。
道ばたをまもってるという神様で、
みすぼらしい姿の一本足ですが
実はものすごい荒ぶる鬼神の類で、人間の肉を食べるともいわれてます。
人間の味と似てるので柘榴(ざくろ)を供えると、とってもよろこぶと言います。
大黒さまから借金をしてるそうで、
大黒さまとはあまり顔をあわせたくないとも言われてます。
大黒さまとはあまり顔をあわせたくないとも言われてます。
美作の国勝田郡梶並などにつたわるもの。
柘榴が好きだという箇所は鬼子母神のはなしなどとの合流がうかがえます。
柘榴が好きだという箇所は鬼子母神のはなしなどとの合流がうかがえます。
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアッ プは、
欠けて飛び来たる。「ごだいさんのひつじさるのかた」さんです。
欠けて飛び来たる。「ごだいさんのひつじさるのかた」さんです。
綏靖天皇のころ、もろこしの五台山のひつじさるの方角が
欠けて空を飛び、日本に向かって飛んで来たというもの。
そのかけらは途中でふたつに割れて、
ひとつは金峯山もうひとつは筑波山になったのぢゃというハナシ。
欠けて空を飛び、日本に向かって飛んで来たというもの。
そのかけらは途中でふたつに割れて、
ひとつは金峯山もうひとつは筑波山になったのぢゃというハナシ。
『古今和歌集序聞書三流抄』など古今和歌集の古註釈書に登場するもので、
「もろこしの吉野の山に」とか「もろこしの筑波の山の」とかいう和歌の文句にでてくる
「もろこし」の由来を解説する際に語られてた佃承。
「もろこしの吉野の山に」とか「もろこしの筑波の山の」とかいう和歌の文句にでてくる
「もろこし」の由来を解説する際に語られてた佃承。
みかどの御宇は一定ではないようで、
『古今和歌集頓阿序注』では崇神天皇のときと設定されてます。
『古今和歌集頓阿序注』では崇神天皇のときと設定されてます。
プロフィール
■雅号
氷厘亭氷泉(こおりんてい ひょーせん)
■ホームページ
■職業
イラストレーター
絵草紙&錦絵研究人
まんが描き
こっとんきゃんでい 主宰
山田の歴史を語る会 同人
新・妖怪党 党しゅ
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