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氷厘亭氷泉の活動やラクガキをいろいろお届けしているブログです。
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ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
つよいぞおぢおぢ。「おにここめ」さんです。

おにここめ 鬼魍

「おに」(鬼)たちのこと。
おそろしく、強いちからを持ってます。


真名本『曽我物語』では「鬼魍」と書いて
この「おにここめ」というよみ方が振られてたりする箇所があったりします。

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ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
めずらしげ。「こうばしきかぜ」さんです。

馥しき風

神仏が出現したりなにかお告げや
ふしぎな道具をもたらしたりする時に、
ふわーっとただよってきたりするとされる、とてもよい匂い。




ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
くらまのこみち。「れんぼのやみ」さんです。

れんぼのやみ 恋暮闇

色恋のふかみのなかに人間を迷わせるという
ぼんやりとした闇のかたまり。



元来は戯文などに見られるもので、
「恋慕」と「暮」を通じさせて暗さに引き寄せてるようです。




ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは 、
どしどしとことこ。むぎゅー。「しきいまくら」さんです。

しきいまくら 敷居枕

家の敷居(しきい)にあたまをのせて、
それをまくらにして眠ったりするのは
えんぎのよくないこととされてるもの。



羽後の国などでは、幽霊は敷居を踏んで歩いてくので、
そうしてると幽霊に踏まれるゾなどといわれたソウナ。








ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
みず仕事させませぇーーん。「かわのにごらし」さんです。

かわのにごらし 川の濁らし

川でものを洗ったり、ぬのなどをさらしたりしようと
おりていくと、決まってまったく使えないように
水がにごってたりするというもの。



河童の化け種目として結び付けられてる場合もあって、
飛騨の国などでは川にいる「がおろ」が
これをやってるなどといわれてたみたいです。




ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
頭痛を解決。「あたまのわらじ」さんです。

あたまのわらじ 頭痛草鞋

家のむねあげや屋根の葺きかえの時、
おもちといっしょにばらまいたりするという草鞋(わらじ)で、
鼻緒(はなお)を切ってあるもの。



あたまが痛いときにまくらもとにこれを置くと
治るといわれてました。





俗信に見られるもの。信濃の国では夜泣きの赤ちゃんのまくらもとに
これを置くといいともいわれてました。



ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
寒天は竜王の好物。「じんた」さんです。

じんた

陸中の国などでいわれてるもので、
天草(てんぐさ)を海で採ってるときは「てんぐさ」と呼ぶと
海が荒れるとされてて、「じんた」と呼ばないといけないといわれてました。



海の中にいる竜王たちが天草をものすごく好きで、
奪いたがって海が荒れるから「てんぐさ」と呼んではいけなのだトカ。




ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
あしが痛むのは、「きつねのくそ」さんです。

きつねのくそ 狐の糞

歩いてて急に足が痛くなったりするのは、
知らないうちにどこかで狐(きつね)のくそを
踏んづけたりしてたからだ、などといわれるもの。



三河の国などにつたわる俗信にみえるもの。





ほんじつの「和漢百魅缶」へのアッ プは、
しろく咲いたか「うどんげ」さんです。

うどんげ 優曇華

何も無かったところに突然ポッと咲いたりするという
白いふしぎな花で、あれっと思ってるといつの間にか
かげもかたちも無くなってたりするトカ。
これが咲くのは家が没落する前触れとも。



「うどんげのはな」(優曇華の花)に関する俗信のひとつの例。
家運がかたむく前兆としてのもの。
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
がけ懲罰家畜会。「げし」さんです。

げし 崖

むかし、牛(うし)はふつうに野で暮らしてたのですが
人間がこれをつかまえて仕事につかおうと計画。
つかまえようとこころみますがどこまでも牛は逃走します。



しかし、げし(がけ)がぼこぼことしゃしゃり出て来て
牛の行く手をさえぎり、ついに牛は農耕に従事させられる身の上に。



なので牛たちはいまでもことあるごとに
げしを見ればつので破壊しようとするんだとヤラ。




昔話などにあるというもので、がけを
どしどしつので攻撃したりする牛の行動からつくられてもののようで、
そのような習性のある牛を「げしつき」(崖突)と
言ったりもしたそうです。


ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
あかいみをたべた。「こうぼく」さんです。

こうぼく 亢木

漢字で書くと「亢木」で、
『山海経』の中山経のなかにでてくる浮戯(ふぎ)山に
多く生えてるという木で、これにみのる赤い果実は
たべると蠱疾(こしつ)をさけることが出来るといいます。

ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
くわぬもの。「しわすかぼちゃ」さんです。

しわすかぼちゃ 師走南瓜

師走(しわす)の季節にかぼちゃを食べるのはいけない、悪い
とされてたりする俗信でいうもの。


プロフィール
■雅号
氷厘亭氷泉(こおりんてい ひょーせん)
■職業
イラストレーター
絵草紙&錦絵研究人
まんが描き
こっとんきゃんでい 主宰
山田の歴史を語る会 同人
新・妖怪党 党しゅ
■自己紹介
ちッちゃかわいいキャラや、ドット絵、ゲーム系のイラスト、妖怪、和物など多岐色々に描いたり、紙もの、立体もの、デザインものなどなどグッズを造ったりしております。

■ PIXIV
■ instagram
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