氷厘亭氷泉の活動やラクガキをいろいろお届けしているブログです。
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは
たんころりんダンス。「おでえこくさま」さんです。

たんころりんダンス。「おでえこくさま」さんです。
土の中奥深くにある穴ぼこに埋まってたという
「たんたんころりん、たんころりん」と踊るふしぎなひとで、
おしりからどんどん大量の銭を出します。
「たんたんころりん、たんころりん」と踊るふしぎなひとで、
おしりからどんどん大量の銭を出します。
地面の中からきこえてくる気持ちの悪いこの音をたよりに掘り出したひとが、
銭をいっぱい出してもらっておかねもちになりますが、
その母親が「しりの穴をもっと大きくしたら、もっと銭の出る量が増えるのでは」と
焼けた火箸で穴を大きくしたところ、1枚も銭は出なくなってしまったトサ。
銭をいっぱい出してもらっておかねもちになりますが、
その母親が「しりの穴をもっと大きくしたら、もっと銭の出る量が増えるのでは」と
焼けた火箸で穴を大きくしたところ、1枚も銭は出なくなってしまったトサ。
陸前の国登米郡などの昔話に見られるもの。
おしりから財物を出してくるのは「こめひりじぞう」(米ひり地蔵)などと同様。
「たんころりん」というのは鳴らしたてる音の擬音表現であることが
ここからも知れます。柿が化けるとされる「たんころりん」なども同様のものか。
おしりから財物を出してくるのは「こめひりじぞう」(米ひり地蔵)などと同様。
「たんころりん」というのは鳴らしたてる音の擬音表現であることが
ここからも知れます。柿が化けるとされる「たんころりん」なども同様のものか。
PR
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは
降って来るゾ。「たまごぐらいのひょう」さんです。

武蔵の国の吉祥寺につたわるはなしにあるもので、
むかし(明治42年ころらしい)榛名講に出かけたひとが
湖にたべおわったあとの卵のからを捨てて来たら、
それに怒った榛名さまのたたりからか、その年は
卵ぐらいの大きさのひょうがばらばらと降ることがあったソウナ。
降って来るゾ。「たまごぐらいのひょう」さんです。
武蔵の国の吉祥寺につたわるはなしにあるもので、
むかし(明治42年ころらしい)榛名講に出かけたひとが
湖にたべおわったあとの卵のからを捨てて来たら、
それに怒った榛名さまのたたりからか、その年は
卵ぐらいの大きさのひょうがばらばらと降ることがあったソウナ。
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは
がっしゃがしゃ!がっしゃがしゃ!「こんぴらぐうのすなまきだぬき」さんです。

短具の国船井郡の梅田村にある金比羅宮のちかくに
夜になると出たというたぬきで、
「小豆3升、米3升、あわせて6升がっしゃがしゃ」という声をあげながら
砂をまくような音をさせて来たといいます。
がっしゃがしゃ!がっしゃがしゃ!「こんぴらぐうのすなまきだぬき」さんです。
短具の国船井郡の梅田村にある金比羅宮のちかくに
夜になると出たというたぬきで、
「小豆3升、米3升、あわせて6升がっしゃがしゃ」という声をあげながら
砂をまくような音をさせて来たといいます。
きょうの「和漢百魅缶」へのアップは
帰宅希望。「ちょうずばちのたましい」さんです。

むかし、江戸に住んでた人見友元という医者が
番町のあるひとの屋敷で目にした
石で出来た手水鉢(ちょうずばち)のかたちの良いのにほれこんで、
それをもらって自分の庭に置いたところ、
夜になると手水鉢が「帰りたい、帰りたい」としきりにしゃべり出したので、
けっきょくもとの持ち主に返却することになった、
というもの。
帰宅希望。「ちょうずばちのたましい」さんです。
むかし、江戸に住んでた人見友元という医者が
番町のあるひとの屋敷で目にした
石で出来た手水鉢(ちょうずばち)のかたちの良いのにほれこんで、
それをもらって自分の庭に置いたところ、
夜になると手水鉢が「帰りたい、帰りたい」としきりにしゃべり出したので、
けっきょくもとの持ち主に返却することになった、
というもの。
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは
おかねは葉っぱじゃありんせん。「おきゃくたぬき」さんです。

おかねは葉っぱじゃありんせん。「おきゃくたぬき」さんです。
妓楼にあがったおきゃくさんの正体がよくわからなかったり、
気をゆるめて眠ってるうちに普通の人間の顔からものすごいばけものみたいな顔になってたり、
気がついたら朝だれも知らぬうちに消えてしまってたりするなどといったもので、
たぬきが人間のおきゃくの姿に化けて登楼してた
のだろうとされるもの。
気をゆるめて眠ってるうちに普通の人間の顔からものすごいばけものみたいな顔になってたり、
気がついたら朝だれも知らぬうちに消えてしまってたりするなどといったもので、
たぬきが人間のおきゃくの姿に化けて登楼してた
のだろうとされるもの。
妓楼に支払うおかねは本物だったりしたそうで、
文化のころに吉原の佐野松という妓楼にやって来たおきゃく
(眠ってるうちに人間ではないすがたに変わってて禿(かむろ)がびっくりして
騒いでるうちに姿を消した)の渡してたおかねも
本物だったソウナ。
文化のころに吉原の佐野松という妓楼にやって来たおきゃく
(眠ってるうちに人間ではないすがたに変わってて禿(かむろ)がびっくりして
騒いでるうちに姿を消した)の渡してたおかねも
本物だったソウナ。
プロフィール
■雅号
氷厘亭氷泉(こおりんてい ひょーせん)
■ホームページ
■職業
イラストレーター
絵草紙&錦絵研究人
まんが描き
こっとんきゃんでい 主宰
山田の歴史を語る会 同人
新・妖怪党 党しゅ
絵草紙&錦絵研究人
まんが描き
こっとんきゃんでい 主宰
山田の歴史を語る会 同人
新・妖怪党 党しゅ
カテゴリー
最新記事
(04/04)
(04/03)
(04/02)
(04/01)
(03/31)
最新コメント
[01/24 دکوراسیون منزل]
[11/29 NONAME]
[05/08 100]
[01/13 佐藤]
[01/05 ひょ―せん]
アーカイブ
新・妖怪党 部署一覧
Logo:Cyusonzi Ryunosuke
Design:O-Onigami Georgenomikoto
2008 新・妖怪党
Logo:Koorintei Hyousen
YoukaitoLogo:Cyusonzi Ryunosuke
Design:O-Onigami Georgenomikoto
2008 新・妖怪党
Logo:Koorintei Hyousen
YoukaitoLogo:Cyusonzi Ryunosuke
Design:O-Onigami Georgenomikoto
2008 新・妖怪党
Logo:Koorintei Hyousen
YoukaitoLogo:Cyusonzi Ryunosuke
Design:O-Onigami Georgenomikoto
2008 新・妖怪党
最新トラックバック
フリーエリア