氷厘亭氷泉の活動やラクガキをいろいろお届けしているブログです。
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
遣っ手なんやって。「だいこくさまのやって」さんです。
遣っ手なんやって。「だいこくさまのやって」さんです。
新年になってはじめて山に狩りに入ったとき、
目の前に現われることがあるという真っ白い兎(うさぎ)で、
決してこれを撃ってはいけないと言われてたそうです。
目の前に現われることがあるという真っ白い兎(うさぎ)で、
決してこれを撃ってはいけないと言われてたそうです。
出雲の国の飯石郡などで呼ばれてるもの。
大黒さま・山の神さまのお使いだと考えられてました。
大黒さま・山の神さまのお使いだと考えられてました。
美濃の国や近江の国の「しろうさぎ」(白兎)なども同様の例。
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
としよりと考えられてたタイプその2。「こらふたうさぎ」さんです。
としよりと考えられてたタイプその2。「こらふたうさぎ」さんです。
冬に入っても夏毛のままの色で、雪のなかにいるとすぐに
目立って敵や人間に襲われてしまうような兎(うさぎ)のこと。
目立って敵や人間に襲われてしまうような兎(うさぎ)のこと。
羽後の国の仙北郡などでの呼ばれ方で、
「いろついたうさぎ」(色ついた兎)とも。
「いろついたうさぎ」(色ついた兎)とも。
色がかわらないのは年をとってるせいだと考えてたもの。
「としよりうさぎ」(年寄兎)と同様、実際に肉体的に年を取ってるというわけではなく、
このような目立ってしまう状態の兎は、天や神仏の罰を受けた存在
という理由づけが伝承として付属してる場合もあったりもします。
「あかうさぎ」(赤兎)なども同様な特徴についてのもの。
「としよりうさぎ」(年寄兎)と同様、実際に肉体的に年を取ってるというわけではなく、
このような目立ってしまう状態の兎は、天や神仏の罰を受けた存在
という理由づけが伝承として付属してる場合もあったりもします。
「あかうさぎ」(赤兎)なども同様な特徴についてのもの。
プロフィール
■雅号
氷厘亭氷泉(こおりんてい ひょーせん)
■ホームページ
■職業
イラストレーター
絵草紙&錦絵研究人
まんが描き
こっとんきゃんでい 主宰
山田の歴史を語る会 同人
新・妖怪党 党しゅ
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