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氷厘亭氷泉の活動やラクガキをいろいろお届けしているブログです。
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ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
フルーツやベリーはよく洗いましょう。「ろうこどく」さんです。

ろうこどく 螻蛄毒

漢字で書くと「螻蛄毒」です。
螻蛄(おけら)たちから生じるという毒気で、
これのついたままの果物や草の実に食べつづけてしまうと、
螻蛄瘻(ろうころう)の原因になると考えられてました。



毒そのものは大腸にとどまってるため、
そちらをどうにかしない限り、螻蛄瘻が癒えることきありません。




『諸病源候論』にあるもので
腫物の出来る瘻(ろう)の病気は、虫類の精気に毒された状態の
食物や水から起こるとされており、そのうちの一ッ。



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ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
小鳥からも毒気は出るよ。「じゃくどく」さんです。

じゃくどく 雀毒

漢字で書くと「雀毒」で、
雀(すずめ)たちから生じるという毒気。
これの入った水を知らずに飲みつづけてしまうと、
雀瘻(じゃくろう)の原因になると考えられてました。

『諸病源候論』にあるもので
腫物の出来る瘻(ろう)の病気は、虫類の精気に毒された状態の
食物や水から起こるとされており、鳥類もその範囲にあったことがわかります。
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
清流汚染毒気。「ほうどく」さんです。

ほうどく 蜂毒

漢字で書くと「蜂毒」。
蜂(はち)たちから生じるという毒気で、
これの入った水を知らずに飲みつづけてしまうと、
くびやうなじに出来る蜂瘻(ほうろう)の原因になる
と考えられてました。



『諸病源候論』などに記載のあるもので
腫物の出来る瘻(ろう)の病気は、虫類の精気に毒された状態の
食物や水から起こるとされており、そのうちの一ッ。



ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
食品汚染毒気。「あどく」さんです。

あどく 蛙毒

漢字で書けば「蛙毒」で
蛙(かえる)たちから生じるという毒気で、これのついた食物や水を
飲食しつづけてしまうと、蛙瘻(あろう)の原因になると考えられてました。


『諸病源候論』などに記載のあるもので
腫物の出来る瘻(ろう)の病気は、虫類の精気に毒された状態の
食物や水から起こるとされており、そのうちの一ッ。
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
出どころ五つ。「ごろ」さんです。

ごろ 五路

漢字で書けば「五路」で
人間のからだの中から「たましい」が出て去ってしまう
とされる出入りの場所のことで、
へその下・むね・はら・くび・あたまのてっぺん
がこれにあたると言います。



これをとめることを禁五路(きんごろ)と言い、
仏法などで用いられる不死印はこれを意味する印だとされます。
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
往来するポイント。「あくまのかよいじ」さんです。

あくまのかよいじ 悪魔の通路

道と道とが交叉しあってる四ッ辻のことで、
悪魔や魔物・魔道たちがよく行き来する地点だと考えられてました。


阿波の国などでは、こういう四ッ辻が
やぎょうさん」の出る場所だと言われてました。
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
誰何ッツリー。「だるだまつ」さんです。

だるだまつ だるだ松

越後の国刈羽郡の下軽井川にあった
古い松の大木。


夜中にこの近くを通ると、松の木が「だれだ、だれだ!!」と
大きな声を発して来たということから、呼び名が生じたそうです。






ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
ふよう」さんです。

ふよう 扶揺

ものすごい猋風(ひょうふう)のこと。つじかぜ。
天や鬼神がこれを意図的に発生させたりもします。



『爾雅』や『詩経』の注では「下に上へ吹く暴風」だとされます。
「ひょう」の漢字は犬(あるいは火)の字が3つ
山型に重なったもの(猋・焱・飈)が用いられます。
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
暴風1号。「ふんりん」さんです。

ふんりん 焚輪

漢字で書くと「焚輪」で
ものすごい頽風(たいふう)のこと。つじかぜ。
天や鬼神がこれを意図的に発生させたりもします。



『爾雅』や『詩経』の注では「上から下に吹く暴風」だとされます。
日本でも、仁徳天皇41年(353)に寇船がやって来たときに
それを追い払ってくれたとする台風に「焚輪」とあててる記録が
『津島紀事』巻6などにあります。



ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
チョコミント色。「せんしんぎょうじゃ」さんです。

せんしんぎょうじゃ 千身行者

漢字で書くと「千身行者」で
天狗小像寅吉が仙界でよくきかされてたという、
つづきものの物語に出て来る熊王。



世の中に悪いこと・わざわいをもたらそうとする妖魔たちを退治したという
熊王で、「はくろうじん」(白老人)のお供。




眉間に小さくした針を収納してて、
それを取り出して大きくして妖魔退治の武器にします。




ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
バニラアイス色。「はくろうじん」さんです。

はくろうじん 白老人

漢字で書くと「白老人」で
天狗小像寅吉が仙界でよくきかされてたという、
つづきものの物語に出て来る主人公。



白髪の仙人で、世の中に悪いこと・わざわいをもたらそうとする
妖魔たちを退治したといいます。


20巻ぐらいの量があるとのことですが、
寅吉がキチンとおぼえてないため、基本的な設定しかわかってません。




お母さんの胎内に60年いて、生まれたときから白髪だったので
白老人と呼ばれるんだトカ。これは、老子みたいな生まれ方。



ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
黒い煙に火の玉に。「まえだせいのすけ」さんです。

まえだせいのすけ 前田勢之助

加賀騒動で悪玉方が擁立しようとしてた前田家の若君で、
お貞の方(おていのかた)の息子にあたります。
事件の処分後は真昌寺に幽閉されつづけてました。



この前田勢之助の忿怒の念から生じた火の玉が飛び出して、
宝暦9年(1759)4月10日に金沢で起きた大火の原因になったとされ、
「勢之助のたたり」だと俗に語られてたといいます。




加賀騒動で知られてたはなしで、
金沢の大火の原因になったとされるうわさは『北雪美談金沢実記』を通じて読まれ、
『徳川十五代記』などでも広く語られてました。



前田勢之助利和は、実際は
宝暦9年2月23日あるいは3月23日に亡くなってて、講釈などにあるように
4月10日に黒い煙をあげて憤死したというわけではないようです。




プロフィール
■雅号
氷厘亭氷泉(こおりんてい ひょーせん)
■職業
イラストレーター
絵草紙&錦絵研究人
まんが描き
こっとんきゃんでい 主宰
山田の歴史を語る会 同人
新・妖怪党 党しゅ
■自己紹介
ちッちゃかわいいキャラや、ドット絵、ゲーム系のイラスト、妖怪、和物など多岐色々に描いたり、紙もの、立体もの、デザインものなどなどグッズを造ったりしております。

■ PIXIV
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