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氷厘亭氷泉の活動やラクガキをいろいろお届けしているブログです。
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ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
石じゃないほう。「あかいかいがら」さんです。

あかいかいがら 赤い貝殻

子供が赤い色の貝殻を拾って来て、それで遊んでると
「よくない、戻してこい」と言われることがあって、
「母の乳が腫れる」などと理由づけされることが多かったようです。



安房の国の安房郡などでいわれてたもの。
同地域では「かわのいし」(川の石)にも同様な言い習わしもあって、
石と乳を関連づけてる注意の仕方は多かった模様。


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ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
戻して来なさい。「かわのいし」さんです。

かわのいし 川の石

子供が川っぺりから小石を拾って来て、それで遊んでると
「よくない、戻してこい」と言われることがあって、
「母の乳が出なくなる」などと理由づけされることが多かったようです。


あかいいし」(赤い石)のように
石と乳を関連づけてる注意の仕方は多かった模様。



ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
拾ってきちゃダメ。「あかいいし」さんです。

あかいいし 赤い石

子供が赤い色の小石を拾って来て、それで遊んでると
「よくない、戻してこい」と言われることがあって、
「母の乳が出なくなる」などと理由づけされることが多かったようです。


日向の国の諸県郡などでいわれてたもの。
石と乳を関連づけてる注意の仕方は多かった模様。


ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
ぐるぐるぐね。「おにのくびねじ」さんです。

おにのくびねじ 鬼の首捻じ

正月7日に焚いた火で
竹をあっためて、先端をねじったもの。
田畑や家の門などに立てておきます。


日向の国の臼杵郡尾八重村で用いられてたもので、
畑にはひとつひとつごとに、これを立ててたといいます。


ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
めおとハート。「おさごのまわり」さんです。

おさごのまわり

大きな魚の「心臓」のことで、
特に八の字型の夫婦鰭(みょうとびれ)のあるもの。
漁師さんたちは大きな獲物が捕れたときは、
これをすぐに取り外してかみさまにお供えしたといいます。



出雲の国などでの呼び方。「うすご」とおなじようなもので、
西国各地では全般的に「うぐいし」と呼ばれます。


ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
ツナハート。「うすご」さんです。

うすご



鮪(まぐろ)などをはじめとした
大きな魚の「心臓」のこと。漁師さんたちは大きな獲物が捕れたときは、
これをすぐに取り外して、海に投げてお供えをしたといいます。




投げた「うすご」を鴎(かもめ)などの海鳥が
パッとさらって食べたりするのは、
とても縁起が良いことだと考えられてました。




「うすご」というのは駿州などでの呼び方。
竜宮・弁天・稲荷・船霊などに捧げるものだと考えられてました。


ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
ぴちょこぴちょぴぴっちゅっぴちゅちょ。「ずすめいわ」さんです。

すずめいわ 雀岩

伊豆の国の逢ヶ浜(おうのはま)の海にある
大きな岩で、潮が満ちて来ると
たくさんの群雀が鳴いてるような音がしてくるというふしぎな岩。



ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
梅雨のシーズンに粉で消そう。「からだのなかのしめり」さんです。

からだのなかのしめり 体の中の湿り

夏ごろに人間の体の中に発生したり、入り込んだりして、
体調を悪くしてしまうもの。



駿河の国などでは、「入梅」のときに
これをなくすために新麦でつくった「こうせん」(香煎・むぎこがしの粉)を
食べるものだとされてました。




ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
へびやっつけちゃゾ。「かわらのおとむすめ」さんです。

かわらのおとむすめ 河原の乙娘

駿河の国の志太郡で用いられてた
蛇よけのおまじないに用いられてた名前。


「へびもまむしもどーけどけ、おれは河原のおとむすめ、
 馬鍬(まんが)のこうを真っ赤く焼いて、尻から頭に突き通す」と唱えながら、
新麦でつくった香煎(こうせん)を家の周囲に撒くとよいとされてました。



かじやのおとむすめ」(鍛冶屋の乙娘)たちとは近しいもの。
このような唱えごとは各地にあり、それぞれ用いられる人名が異なって来ます。



ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
魔国になさん、要石をぬかん。「きこくのしゅら」さんです。

きこくのしゅら 鬼国の修羅

日本を征服しようとやって来た大魔王で、
「かなめいし」を引き抜いて大混乱を起こそうとしてました。



鹿島の明神によって「神通の矢」で退治されます。




神楽の『鹿島の能』などに登場する大魔王。
この神楽とおなじ展開は、のちの時代にも色々な神楽になってて、
敵役は、この「きこくのしゅら」(鬼国の修羅)から
「だいろくてんのまおう」や「たけみなかた」に入れ替わったりもしてゆきます。



ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
つのつの2ほん。「ろくじょうぎょうのようかい」さんです。

ろくじょうぎょうのようかい 鹿茸形の妖怪

妖怪ヶ島に暮らす妖怪で、
鹿のつのが生えてるみたいなかたちのもの。



『神農絵巻』に登場する「ばけもののだいおう」(妖物の大王)の
手下たちのデザインの一ッ。最初に島が見えて来る場面に出て来ます。
ほんじつの「和漢百魅缶」へのアップは、
おひげ。「こぜんぎょうのようかい」さんです。

こぜんぎょうのようかい 胡髯形の妖怪

妖怪ヶ島に暮らす妖怪で、
ひげが生えてるあたまの大きな翁みたいなかたちのもの。




『神農絵巻』に登場する「ばけもののだいおう」(妖物の大王)の
手下たちのデザインの一ッ。最初に島が見えて来る場面に出て来ます。
プロフィール
■雅号
氷厘亭氷泉(こおりんてい ひょーせん)
■職業
イラストレーター
絵草紙&錦絵研究人
まんが描き
こっとんきゃんでい 主宰
山田の歴史を語る会 同人
新・妖怪党 党しゅ
■自己紹介
ちッちゃかわいいキャラや、ドット絵、ゲーム系のイラスト、妖怪、和物など多岐色々に描いたり、紙もの、立体もの、デザインものなどなどグッズを造ったりしております。

■ PIXIV
■ instagram
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2019年5月より、Tシャツトリニティでシャツを展開させてます。


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