氷厘亭氷泉の活動やラクガキをいろいろお届けしているブログです。
「和漢百魅缶」麻布十番(×)今月十番(○)のおかたサマは、
しかしてその実体は、「りくんしん」さんです。
あるときは畑に落っこちていたスモモの種+ただの古木。
あるときは木の空洞の中から生えてるスモモの小木。
あるときは通りすがりのお百姓さんの眼痛を癒した不思議の木。
あるときは眼病に霊験満点というスモモの樹様。
――と、いう多面性をもっておられる来歴のコチラさんですが、
実際のところは、はじめにあった、ただの畑に落ちてたスモモの種が
木のうろの中で発芽して小さな木になった、というもので、
この植えた当人が旅に出ている間に、たまたま目の悪いひとが
めづらしいこの木に祈ったところ、目が快方むかい、
うわさがうわさをよびまくって、お供え物が山のように積まれる程の
神様に昇格してしまったというもの。

最後に旅から帰って来た種まき人に「これはなんでもない、私がここに植えたもんだ」
と言わせて、木を伐り倒してしまうあたりが、大陸の昔話らしい真面目展開。
しかしてその実体は、「りくんしん」さんです。
あるときは畑に落っこちていたスモモの種+ただの古木。
あるときは木の空洞の中から生えてるスモモの小木。
あるときは通りすがりのお百姓さんの眼痛を癒した不思議の木。
あるときは眼病に霊験満点というスモモの樹様。
――と、いう多面性をもっておられる来歴のコチラさんですが、
実際のところは、はじめにあった、ただの畑に落ちてたスモモの種が
木のうろの中で発芽して小さな木になった、というもので、
この植えた当人が旅に出ている間に、たまたま目の悪いひとが
めづらしいこの木に祈ったところ、目が快方むかい、
うわさがうわさをよびまくって、お供え物が山のように積まれる程の
神様に昇格してしまったというもの。

最後に旅から帰って来た種まき人に「これはなんでもない、私がここに植えたもんだ」
と言わせて、木を伐り倒してしまうあたりが、大陸の昔話らしい真面目展開。
「和漢百魅缶」今月の八番手のおばけさんは、
ポークカレーが好きです。たぶん。「にんとう」さんです。
むかし、呉の戌将だった鄧喜が、豚を犠牲にたてまつって
おまつりを行ったところ、そのささげものの豚にくらいついて
うごめいていたという人の生首で、
弓でこれを射落としたところ、三日ほどの後に動かなくなったといいますが
その後、鄧喜が謀叛の疑いから御家断絶になった、というあたりは、
おモチを弓のまとにして遊んでいたらおモチが鳥に変化して飛び去って
たちまち没落しちゃった長者さんの話に、ちょっと近いものがありますナ。

あまりまるっちく描いてもなんなので、
芳年とか二世芳宗のような、西洋折衷を加えた歌川筆致にて。
ポークカレーが好きです。たぶん。「にんとう」さんです。
むかし、呉の戌将だった鄧喜が、豚を犠牲にたてまつって
おまつりを行ったところ、そのささげものの豚にくらいついて
うごめいていたという人の生首で、
弓でこれを射落としたところ、三日ほどの後に動かなくなったといいますが
その後、鄧喜が謀叛の疑いから御家断絶になった、というあたりは、
おモチを弓のまとにして遊んでいたらおモチが鳥に変化して飛び去って
たちまち没落しちゃった長者さんの話に、ちょっと近いものがありますナ。

あまりまるっちく描いてもなんなので、
芳年とか二世芳宗のような、西洋折衷を加えた歌川筆致にて。
このブログの記事のカテゴリ分類が、なかなかに
バラバラチリチリでしたので、ちょっと整理整頓をほどこしました。
カテゴリ名もわかりやすく変更+併記して、改良しました。
カテゴリ欄をながめてると、本日の妖怪さんのコーナーの記事数が
548 と大突出してるのが、改めて数字でみるとヤヴァイですな(笑)
「和漢百魅缶」今月の六番手さまは、
「ん」の字がまんなかに編入されると喜界島。「しゅかん」さんです。
とりあへずはお酉様の日までつづけなさい、という命の下っている
大陸シリーズも、ますますマニアックになりつつありますが、
むかし、昨今のスズメバチの巣大増発、みたいに
沢州という所のある観音堂の下から
ハチの大群がぞろぞろわしやわしゃ出てくるので、これを退治しよう、と
町の人々が礎石をほりだしまして、その巣を煙でいぶしつくそうとしていたところ、
朱色の棺おけが出て来て、そのなかから
真っ赤な服を着た女のばけものがとびはね起きて、
町の方へとすごい速度で走り去っていった、というむかしばなし。

このおばけの正体はいまひとつはっきりしないんですけど、
走っていったこちらさんが消えたあたりで、悪いことが起きたことを考えると
「死神」とか「疫病神」とかいったグループの傘下にある業務に携わってらっしゃる
おかただったんじゃないでしょうか、と業務報告風にしるす。
「ん」の字がまんなかに編入されると喜界島。「しゅかん」さんです。
とりあへずはお酉様の日までつづけなさい、という命の下っている
大陸シリーズも、ますますマニアックになりつつありますが、
むかし、昨今のスズメバチの巣大増発、みたいに
沢州という所のある観音堂の下から
ハチの大群がぞろぞろわしやわしゃ出てくるので、これを退治しよう、と
町の人々が礎石をほりだしまして、その巣を煙でいぶしつくそうとしていたところ、
朱色の棺おけが出て来て、そのなかから
真っ赤な服を着た女のばけものがとびはね起きて、
町の方へとすごい速度で走り去っていった、というむかしばなし。

このおばけの正体はいまひとつはっきりしないんですけど、
走っていったこちらさんが消えたあたりで、悪いことが起きたことを考えると
「死神」とか「疫病神」とかいったグループの傘下にある業務に携わってらっしゃる
おかただったんじゃないでしょうか、と業務報告風にしるす。
プロフィール
■雅号
氷厘亭氷泉(こおりんてい ひょーせん)
■ホームページ
■職業
イラストレーター
絵草紙&錦絵研究人
まんが描き
こっとんきゃんでい 主宰
山田の歴史を語る会 同人
新・妖怪党 党しゅ
絵草紙&錦絵研究人
まんが描き
こっとんきゃんでい 主宰
山田の歴史を語る会 同人
新・妖怪党 党しゅ
カテゴリー
最新記事
(05/10)
(05/09)
(05/08)
(05/07)
(05/06)
最新コメント
[01/24 دکوراسیون منزل]
[11/29 NONAME]
[05/08 100]
[01/13 佐藤]
[01/05 ひょ―せん]
アーカイブ
新・妖怪党 部署一覧
Logo:Cyusonzi Ryunosuke
Design:O-Onigami Georgenomikoto
2008 新・妖怪党
Logo:Koorintei Hyousen
YoukaitoLogo:Cyusonzi Ryunosuke
Design:O-Onigami Georgenomikoto
2008 新・妖怪党
Logo:Koorintei Hyousen
YoukaitoLogo:Cyusonzi Ryunosuke
Design:O-Onigami Georgenomikoto
2008 新・妖怪党
Logo:Koorintei Hyousen
YoukaitoLogo:Cyusonzi Ryunosuke
Design:O-Onigami Georgenomikoto
2008 新・妖怪党
最新トラックバック
フリーエリア



