氷厘亭氷泉の活動やラクガキをいろいろお届けしているブログです。
第3号が、本日より絶賛公開中ですヨ
http://star.ap.teacup.com/yomimandara/
今回の特集は、ハロウィン!! ハロウィン!! ハロウィン!!
誌面にも、かなりかぼちゃが盛りだくさん! な仕上がりになっておりますです。ハイ。
今回もまた、ひょーせんも色々と造らせていただきましたよぉ。――と、いう事で
くわしくは、上記のリンクをブビっ! とクリックしてまんべんなく誌面を御堪能あれ。
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10月の「和漢百魅缶」25帖目のおばけさんは~!
かゆみひとさしピリピリリ、「ようどくちゅう」さんです。
体に宿りついて、いろいろな病状を巻き起こすとされていた【病虫】のひとつで、
体に激しいかゆみをもたらしてくれちゃう厄介なおばけ虫。
「ようどく」という字は「癢毒」と書くもので、「癢」の字は「痒」の字とおなじイミ。

先日の夜刻から本日の未暁にかけては、阿佐ヶ谷ロフトで執り行われた
「山口敏太郎の妖怪・都市伝説祭り 阿佐ヶ谷だよ!!全員集合」の会場にて、
プレゼント用イラスト描きに精を出しておりました。(ご参加の皆様、長丁場お疲れ様でした)
精確に数えて無いので、何枚描き散らかしたのかは覚えておりませんが、
たしか、、、正式にプレゼント用として出したのが、、
5枚、、2枚、、、12枚、、、、で、都合……19枚以上描いたのは確かです(ニガワライ)
今度は、カウントしながら、なんてのも面白いかも知れませんネ。(平伏)
かゆみひとさしピリピリリ、「ようどくちゅう」さんです。
体に宿りついて、いろいろな病状を巻き起こすとされていた【病虫】のひとつで、
体に激しいかゆみをもたらしてくれちゃう厄介なおばけ虫。
「ようどく」という字は「癢毒」と書くもので、「癢」の字は「痒」の字とおなじイミ。

先日の夜刻から本日の未暁にかけては、阿佐ヶ谷ロフトで執り行われた
「山口敏太郎の妖怪・都市伝説祭り 阿佐ヶ谷だよ!!全員集合」の会場にて、
プレゼント用イラスト描きに精を出しておりました。(ご参加の皆様、長丁場お疲れ様でした)
精確に数えて無いので、何枚描き散らかしたのかは覚えておりませんが、
たしか、、、正式にプレゼント用として出したのが、、
5枚、、2枚、、、12枚、、、、で、都合……19枚以上描いたのは確かです(ニガワライ)
今度は、カウントしながら、なんてのも面白いかも知れませんネ。(平伏)
10月の「和漢百魅缶」22帖目のおばけさんは~!
呼び名は伝わってませんシリーズ(呵)「ぎんのかがみ」さんです。
はじめにデザインをしたのが、1996年、という部類のおばけさんのひとつです。
もう12年も前なんですね、はぁぁ、だいぶ年季が入ってますナ。ふぎょん。
古い本とか昔の話とかに残ってるおばけとかふしぎな話って
およそ半分の確率で、登場怪異に固有の呼び名がついて無かったりするんですよねぇ……、
ここらへん、実は少し立項化の時に大変だったりするんです。ハイ。

鏡業界の文献とか資料とかでは「貼銀」(ちょうぎん)じゃなくて「銀貼」(ぎんばり)という呼び方が
よく使われてたんだなァ、ということを、今回のアップ時におこなった検索で認知しました。
呼び名は伝わってませんシリーズ(呵)「ぎんのかがみ」さんです。
はじめにデザインをしたのが、1996年、という部類のおばけさんのひとつです。
もう12年も前なんですね、はぁぁ、だいぶ年季が入ってますナ。ふぎょん。
古い本とか昔の話とかに残ってるおばけとかふしぎな話って
およそ半分の確率で、登場怪異に固有の呼び名がついて無かったりするんですよねぇ……、
ここらへん、実は少し立項化の時に大変だったりするんです。ハイ。

鏡業界の文献とか資料とかでは「貼銀」(ちょうぎん)じゃなくて「銀貼」(ぎんばり)という呼び方が
よく使われてたんだなァ、ということを、今回のアップ時におこなった検索で認知しました。
10月の「和漢百魅缶」19帖目のおばけさんは~!
弘法さまのふしぎなサカナ、「むらさきいどのふな」さんです。
先月、安房の「紫池」の大蛇を採り上げましたが、
今月は、伊予の「紫井戸」に伝わる隻眼の鮒を採り上げてみました。
半身になった魚とか焼いてしまった魚を川へ戻したら
復活して、泳ぎだした、という昔話は全国にありますネ。
たしか正岡子規の句の中に、これを詠んだものがあったはずです。ハイ。
鮒がなんとか、とかいった句。

いまはこの「紫井戸」は水が入っていなくて、この鮒もお話の上だけになっておりますが
この「紫井戸」自体の由来は、なんでも中の水がキレイな紫色だったら、という説と
お醤油(むらさき)の材料になったからだ、という説とがあるみたいです。
……後者の場合、なんだか鮒が井戸の中で佃煮になっちゃってるような映像が
脳裡に浮かんじゃうのですが(呵)
弘法さまのふしぎなサカナ、「むらさきいどのふな」さんです。
先月、安房の「紫池」の大蛇を採り上げましたが、
今月は、伊予の「紫井戸」に伝わる隻眼の鮒を採り上げてみました。
半身になった魚とか焼いてしまった魚を川へ戻したら
復活して、泳ぎだした、という昔話は全国にありますネ。
たしか正岡子規の句の中に、これを詠んだものがあったはずです。ハイ。
鮒がなんとか、とかいった句。

いまはこの「紫井戸」は水が入っていなくて、この鮒もお話の上だけになっておりますが
この「紫井戸」自体の由来は、なんでも中の水がキレイな紫色だったら、という説と
お醤油(むらさき)の材料になったからだ、という説とがあるみたいです。
……後者の場合、なんだか鮒が井戸の中で佃煮になっちゃってるような映像が
脳裡に浮かんじゃうのですが(呵)
プロフィール
■雅号
氷厘亭氷泉(こおりんてい ひょーせん)
■ホームページ
■職業
イラストレーター
絵草紙&錦絵研究人
まんが描き
こっとんきゃんでい 主宰
山田の歴史を語る会 同人
新・妖怪党 党しゅ
絵草紙&錦絵研究人
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